出生前・後のシームレスケア実現を

未来の胎児と医療を考える会

役員

代表理事:千葉 敏雄(ちば としお)

東京大学大学院・情報理工学系研究科・知能機械情報学専攻教授
独立行政法人国立成育医療研究センター・臨床研究所・医療機器開発室室長

(プロフィール)
東北大学医学部卒業。大阪大学蛋白質研究所(藤井節郎教授)、東北大学小児外科を経て、1986 年、米国ピッツバーグ大学小児外科clinical fellow、客員助教授(Marc I Rowe 教授)。92 年、東北大学小児外科講師。93 年、同医局長。97年、米・カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)胎児治療センター客員助教授(Michael R. Harrison 教授)。98 年、同客員教授、上席研究員。2000 年、順天堂大学小児外科非常勤講師、国立小児病院小児医療研究センター、国立大蔵病院産科医長。01年、国立成育医療センター特殊診療部部長、東京女子医科大学脳神経外科非常勤講師、埼玉医科大学周産期センター非常勤講師。03年、杏林大学外科非常勤講師、東京大学大学院非常勤講師。05年、昭和大学医学部小児外科客員教授。08年、早稲田大学理工学術院客員教授。08年、国立成育医療センター・臨床研究開発部部長。10年、同臨床研究センター副センター長、医療機器開発室長(兼任)、国際胎児医学・外科学会(IFMSS2010)会長。13年、東京大学大学院・情報理工学系研究科・知能機械情報学専攻教授。


理事:福岡秀興(ふくおか ひでおき) 

早稲田大学総合研究機構研究院教授

(プロフィール)
東京大学医学部医学科卒業。同医学部産婦人科学教室助手、香川医科大学助手、講師(母子科学教室)、米国ワシントン大学医学部薬理学教室(セントルイス)Research Associate、Rockefeller財団生殖生理学特別研究生、東京大学大学院助教授(医学系研究科発達医科学)を経て、2007年より早稲田大学胎生期エピジェネティク制御研究所教授。11年より現職。米国内分泌学会会員,日本内分泌学功労代議員、日本母性衛生学会監事。評議員(日本骨粗鬆症財団、日本妊娠糖尿病学会、日本臨床栄養学会ほか)。日本DOHaD研究会 代表幹事、日本産婦人科学会栄養代謝研究会理事、認定臨床栄養学術師(日本臨床栄養学会)、産婦人科専門医。第6次第7次「栄養所要量」及び「妊婦のための食生活指針」策定。


理事:蛇口達造(へびぐち たつぞう)

昭和大学医学部小児外科客員教授
前秋田大学病院教授

(プロフィール)
東北大学医学部卒業。明和会中通病院、東北大学医学部第2外科、東北大学医学部附属病院大学院研究生、東北大学医学部附属病院医員、宮城刑務所医務部勤務(法務技官)。1978年、秋田大学医学部第1外科助手(法務技官から出向)85年、秋田大学医学部第1外科講師。
96年、秋田大学医学部付属病院小児外科講師。2000年、同助教授。03年、秋田大学医学部外科学講座小児外科学分野助教授。07年、同准教授。09年、秋田大学大学院医学系研究科小児外科学講座准教授。09年、秋田大学医学部附属病院小児外科病院教授。11年、茅ヶ崎徳洲会病総合病院、湘南藤沢徳洲会病院。同年、昭和大学医学部小児外科客員教授。 日本小児外科学会指導医、日本小児外科学会専門医、日本外科学会指導医、日本外科学会専門医。


監事:久保公利

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